第３部　制御性能監視と関連技術の実用化に向けて

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第１章　最小分散制御をベンチマークとする手法

• 1.1. 最小分散制御に基づく制御性能評価：基礎と問題点
  京都大学　丸田 浩，　加納 学
• 1.2. プラントデータへの適用結果
  出光石油化学　喰田 秀樹，　樋口　文孝，　出光興産　栗原 久光

第２章　PID制御系の性能評価

京都大学　丸田 浩，　加納 学

第３章　定性的形状解析を用いた制御性能監視

東北大学　山下 善之

第４章　高次統計量を用いた非線形性の検出

名古屋工業大学　橋本 芳宏

第５章　調節弁固着現象のモデル化と検出

京都大学　丸田 浩，　加納 学，　住友化学工業　久下本 秀和，　東芝　清水 佳子

第６章　Wavelet解析を用いた蒸留塔運転データの解析

三井化学　松尾 徹，　三菱化学　西澤 淳

第７章　モデル駆動ＰＩＤ制御 −その特徴と応用例−

東芝　行友 雅徳，　東芝ＩＴコントロール　重政 隆

第８章　閉ループ同定

• 8.1. 閉ループ系同定の基礎
  京都大学　加納 学
• 8.2. フィードバック制御下でのプロセスの動特性同定に関する考察
  出光石油化学　喰田 秀樹

第３部全体 [PDF 8.9MB]